米国のトランプ政権への不信から米国の株式市場が下落。その影響を受けて、日経平均株価も5月18日下落しました。今後の動きはどうなるのでしょうか?テクニカル分析を使った考え方を解説しました。
お金持ち流!成長するためのチャンスの作り方について
リクルートの創業者である江副浩正氏がかつて、「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」と言ったように、自分の意志で自分を変えようとするより、機会を通じたほうが変えやすいと言えます。
円高嫌気し日経平均104円安について
円高嫌気し日経平均104円安
17日(水)の
日経平均は
前日比104円安
19,814円
と下落しました
16日(火)の
NYダウは
2ドル安
20,979ドル
と下落しました
4月の住宅着工が市場予想を下回ったことに加え
トランプ大統領がロシア外相に機密情報を漏らした
と報じられたことから
米国の政策運営に対する不安がやや強まり
株式は売りが優勢となりました
一方で
米国の企業業績に対する先行き期待があることや
4月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから
ダウは上昇する場面もありました
アマゾン、アルファベット(グーグルの持株会社)が買われ
ナスダック総合株価指数は
連日の史上最高値更新となりました
トランプ政権に対する不安から
ドルが売られ
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業績好調!ハイテク技術で注目の5銘柄について
17年3月期の決算発表が一巡しました。前期の実績はおおむね想定どおりで、今期についても順調に推移することが予想されています。今回は日本が誇るハイテク技術で業績を伸ばしている好決算の5銘柄を紹介します。
日経平均14円安について
推奨銘柄の昨年度の騰落率は+60%について
推奨銘柄の昨年度の騰落率は+60%
弊社推奨銘柄の
2016年度
すなわち
16年3月末から17年3月末までの
1年間の投資収益は
全銘柄の騰落率の単純平均で
+60%
となりました(※1)
同期間の
日経平均(+13%)
日経ジャスダック平均(+24%)
を大きく上回る結果となりました
年度初めの4~5月に
好業績銘柄が買われ
上昇する銘柄が多く
推奨銘柄も上昇しました
11~12月は
トランプ氏の大統領選挙勝利により
投資資金は
外需株を中心とした主力株に向かい
弊社の投資対象の中心である
国内消費/サービス型の新興市場株/小型株は
換金対象として売られ
下落する銘柄が目立ちました
ただ
1月以降は
再び好決算が期待される銘柄が買われ
弊社推奨銘柄の多くが上昇しました
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夏のボーナスで狙いたい高利回り4万円台の3銘柄!について
夏といえばボーナス!折角のボーナスですから大事に賢く運用していきたいところ。今回は4万円台で購入可能であり、業績見通しも良く、配当利回りも大きい3銘柄を取り上げたいと思います。
夏のボーナスで狙いたい高利回り3万円台の3銘柄!について
夏ももうすぐですね!夏といえばボーナス!折角のボーナスですから大事に賢く運用していきたいところ。今回は3万円台で購入可能であり、業績見通しも良く、配当利回りも大きい3銘柄を取り上げたいと思います。
ナスダック4日高値、日経平均61円高について
ナスダック4日高値、日経平均61円高
5月11日(木)の
日経平均は
前日比61円高
19,961円
と前日に続き上昇しました
10日(水)の
NYダウは
32ドル安
20,943ドル
と前日に続き下落しました
トランプ大統領が
FBI(連邦捜査局)長官を解任したため
政治的混乱が懸念され
株式を売る動きが強まりました
ディズニーなど一部の銘柄が
ダウを押し下げましたが
原油先物相場の反発を受け
石油関連株が買われたため
ダウは下げ渋りました
ナスダック総合株価指数は
4営業日連続で史上最高値を更新しました
前日同様
米国景気堅調との見方から
米長期金利が上昇したため
日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが増え
外国為替市場では<
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日経平均19,900円乗せについて
日経平均19,900円乗せ
5月10日(水)の
日経平均は
前日比57円高
19,900円
と上昇し
一昨年12月3日(19,939円)以来の
19,000円乗せとなりました
9日(火)の
NYダウは
36ドル安
20,975ドル
と下落しました
原油先物相場の下落を受け
石油関連株が売られ
ダウを押し下げましたが
アップル、アマゾンが買われ
ナスダック総合株価指数は
3営業日連続で史上最高値を更新しました
米国景気堅調との見方から
米長期金利が上昇したため
日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが増え
外国為替市場では
一時は1ドル=114円台まで円安が進みました
このため
日本の外需企業の業績改善が期待され
日経平均は上昇しました
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