2018年6月 – 株式投資情報まとめ

PERとはPrice Earning Ratioの略語で株価収益率のことです。株価が割安か割高かを判断する一番重要な指標であり、投資初心者の方は、財務諸表などのファンダメンタルの確認と併用して銘柄選別に利用しましょう。ここではPERの特徴や判断する際の目安などを解説していきます。

2018年6月29日2018年6月29日

日経平均１円安、下げ幅縮小について

日経平均１円安、下げ幅縮小
２８日（木）の
日経平均は
前日比１円安
２２，２７０円
と僅かながら
前日に続き下落しました

２７日（水）の
ＮＹダウは
１６５ドル安
２４，１１７ドル
と下落しました

米中貿易摩擦に関して
米国の強硬姿勢が改めて意識され
株式は売られました
中国依存度が比較的高い
半導体などハイテク株の下落が目立ちました

東京株式市場でも
米中摩擦を嫌気し
半導体関連株が売られ
日経平均は下落して推移しました
ただ
この日の
香港株式市場が上昇し
上海市場も一時は上げに転じたことに加え
１ドル＝１１０円２０銭台へと
前日（１０９円８０～９０銭台）に比べ
円安ドル高が進み
外需企業の業績悪化懸念がやや薄れたことから&l
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2018年6月28日2018年6月28日

日経平均７０円安も値上がり銘柄多いについて

日経平均７０円安も値上がり銘柄多い
２７日（水）の
日経平均は
前日比７０円安
２２，２７１円
と下落しました

２６日（火）の
ＮＹダウは
３０ドル高
２４，２８３ドル
と上昇しました

米国と他国の貿易摩擦に関して
各国から更なる対抗的な動きがなかったことから
株式を売る動きが弱まりました
米政府が同盟国に対して
イランからの原油輸入を停止するよう要請
と報じられたことから
原油先物相場が上昇し
石油株が買われました

東京株式市場では
米国とイランの関係悪化と
原油価格上昇による世界景気の下押しが懸念され
日経平均は下落しました
上海、香港株式市場が下落したことも
重しとなりました
ただ
海外情勢の影響が小さい内需株が買われ
東証１部の値上がり銘柄数（１，２０８
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2018年6月28日2018年6月28日

8月株主優待！個人投資家注目の5万円株はコレ！について

8月株主優待！個人投資家注目の5万円株はコレ！

8月権利確定の株主優待銘柄は、流通・外食を中心に103銘柄です。その103銘柄から5万円以下の投資金額で株主優待がもらえる銘柄は、8銘柄です。その8銘柄から個人投資家の注目度の高い順に3銘柄をご紹介いたします。カラオケの優待券、アパレルの奉仕会招待・オンラインショップの割引、コンビニの買い物優待券など、魅力的な優待です。

2018年6月27日2018年6月26日

日経平均３日ぶり小幅反発も先高感なしについて

日経平均３日ぶり小幅反発も先高感なし
２６日（火）の
日経平均は
前日比３円高
２２，３４２円
と３営業日ぶりに上昇しました

週明け
２５日（月）の
ＮＹダウは
３２８ドル安
２４，２５２ドル
と大幅に下落しました

米国が中国への投資とハイテク技術流出の制限を検討
と報じられたことから
中国依存度の高い銘柄や
技術流出制限の影響が大きいとみられる
半導体株が売られ
ダウは大幅に下落しました

米中貿易摩擦が世界経済を悪化させるとの懸念が強まり
主要国における株式相場の下落が続いていますが
東京市場でも
半導体関連株ほか
海外依存度の高い銘柄が売られました
ただ
この日も
下落して始まった
香港株式市場が一時は上昇し
上海市場は下げ幅を縮小したため
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2018年6月27日2018年6月26日

運用の理論「株と債券を分けて持つ」ことの意味について

運用の理論「株と債券を分けて持つ」ことの意味

資産運用の基本は、最初に期待収益率の把握、第二にリターンを実現するためのリスクを受容すること、三番目にはそのリスクを小さくするために分散することです。分散投資を始めるならば、まず株と債券の比率をチェックしましょう。

2018年6月24日2018年6月23日

IPO(新規上場株)とは？儲かる理由や抽選方法を解説について

IPO(新規上場株)とは？儲かる理由や抽選方法を解説

IPOとはInitial Public Offeringの略で、日本語では新規株式上場。未上場企業の株式を証券取引所で売買可能にすることです。最近ではメリカリ上場の際に話題になりました。メリットは、多くのIPOは購入できれば儲けられる可能性が高いところ。いっぽうデメリットとしては、人気銘柄は当選が難しいところが挙げられます。これからIPO株を購入するなら、大型銘柄を狙うか、上場後の売買を狙うと良いでしょう。

2018年6月23日2018年6月22日