週末のダウは76ドル安
週末
18日(金)の
NYダウは
76ドル安
21,674ドル
と前日に続き下落しました
引き続き
トランプ大統領の言動による
米政権の混乱や政策運営の停滞が懸念され
米株式市場は売りが優勢となりました
ただ
原油先物相場が上昇したことから
石油関連株が買われたことや
半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズが
好決算を発表し
関連株が買われたことから
ダウの下げは限定的でした
米政権に対する不透明感から
週末の海外の為替市場では
相対的に安全資産とされる円が買われ
1ドル=109円20銭まで
円が上昇しました
週末18日(金)の
東京市場における日経平均終値
19,470円
に対し
シカゴの日経平均先物は
19,460円
で引けました
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