日経平均16連騰、21,805円について

日経平均16連騰、21,805円
24日(火)の
日経平均は
前日比108円高
21,805円
と16営業日連続高となり
1996年7月11日(21,892円)
以来の水準まで上昇しました

週明け
23日(月)の
NYダウは
54ドル安
23,273ドル
と7営業日ぶりに下落しました

NYダウ
S&P500種指数
ナスダック総合株価指数ともに
連日史上最高値を更新していたことから
この日は利益確定とみられる売りが優勢となりました
週末にさえない決算を発表した
GE(ゼネラルエレクトリック)が下落し
ダウを押し下げました

米国三指標が下落したことに加え
1ドル=113円台前半まで円が上昇したため
業績改善期待がやや弱まった外需株が売られたことや
連日上昇を続けていることから
短期的な
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