カラオケ、フィットネスのコシダカ
カラオケ店、簡易フィットネスクラブを運営する
コシダカホールディングス<2157>
の2018年8月期
第4四半期(6~8月)の業績をみると
売上高:前年比12%増(160億円)
経常利益:同90%増(25億7千万円)
と好調に推移しています
【フィットネス、カラオケとも好調】
カーブス事業は
簡易フィットネスクラブ「カーブス」 の会員向けプロテインが
全面的な商品改良により
定期購入者が増加傾向であることに加え
第3四半期(3~5月)までは伸び悩んでいた会員数が
第4四半期には回復したことから
売上高:前年比17%増(72億2千万円)
営業利益:同77%増(16億1千万円)
(営業利益は本社費用など調整前)
と好調に推移しました
カラオケ事業は
高校生をターゲットとした
部屋の料金0円の「ZEROカラ」
シニア層など午前の利用者増加に対応した
正午までの部屋代が30分10円の「朝うた」などの施策に加え&
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