トルコリラが急落しています。スワップ金利の高さから日本の個人投資家には非常に人気のある通貨でした。急落の背景と今後の見通しを初心者の皆様にも分かりやすく解説します。
フリービット、2~4月の損益改善について
フリービット、2~4月の損益改善
ネット広告や格安スマホ通信業者
フリービット<3843>
の2018年4月期業績は
売上高:前年比10%増の387億円
経常利益:同77%増の14億3千万円
となりました
事前の会社予想
(売上高:400億円、経常利益19億円)
を下回る結果となりました
【マンションのネット接続、ネット広告好調】
通期では予想を下回りましたが
直近の四半期である
第4四半期(18年2~4月)では
売上高:前年比22%増(98億円)
経常利益:同11億8千万円改善(9億1千万円)
(前年は2億7千万円の損失)
と改善が顕著です
インターネット事業の売上高が
子会社ギガプライスの
集合住宅向け固定インターネット回線接続事業が
好調に推移し
前年比35%増(35億6千万円)
と大きく伸長しました
モバイル事業は
前年にスマートフォン端末
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9月相場では景気敏感株を買ってはいけない?について
9月相場は、「彼岸底」と呼ばれており、株価が下がりやすい傾向があります。そこで今回は、9月相場の中でも特に株価が下がりやすい傾向にある銘柄をご紹介します。株価が下がりやすい銘柄を事前に把握することで、不用意に損失を被るリスクを回避することが出来るでしょう。
日経平均300円安、週間では227円下落について
日経平均300円安、週間では227円下落
8月10日(金)の
日経平均は
前日比300円安
22,298円
と3日連続で下落しました
9日(木)の
NYダウは
74ドル安
25,509ドル
と前日に続き下落しました
主要企業の4~6月決算が一巡したことから
一旦株式を売る動きが優勢となりました
証券会社が
半導体製造装置業界に対する投資評価を引き下げたため
関連銘柄が下落しました
ネット株は買われ
ナスダック総合株価指数は
上昇しました
NYダウの下落に加え
米国の半導体装置株の下げを受け
東京市場でも半導体関連株が売られました
円高ユーロ安が進んだことから
欧州売上の大きい銘柄が売られました
日経平均は
週間では227円下落しました
NTTドコモ<9437>&l
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日経平均45円安について
投資初心者必見!ドルコスト平均法って万能なの?について
投資を始めるとよく耳にするのが「ドルコスト平均法」。ドルと名がついていますが、外貨投資に限った仕組みではなく、積み立てで何らかの投資をしていれば、この仕組みが利用されているのです。どんな仕組みなのか、メリット・デメリットはどんなことか、じっくりと解説しましょう。
インデックスファンドとは?特徴をわかりやすく解説!について
いま日本で購入できる投資信託の本数は約6000本もあり、そこから1本を選ぶのは至難のワザといえます。投資初心者が資産形成を考えたときに、最初の1本としておすすめなのが「インデックスファンド」です。ではインデックスファンドとは何か。その特徴やメリットを詳しく紹介します。
日米好決算、中国株高で日経平均上昇について
日米好決算、中国株高で日経平均上昇
8月7日(火)の
日経平均は
前日比155円高
22,662円
と上昇しました
週明け
6日(月)の
NYダウは
39ドル高
25,502ドル
と前週末に続き上昇しました
好業績を発表した銘柄が買われ
ダウは上昇しました
ただ
米中貿易摩擦の先行き不透明感から
上昇は限定的でした
米中貿易摩擦の再燃懸念が残るため
日経平均は下落する場面がありました
ただ
週明けのNYダウが上昇したことや
発表が始まった
日本の主要企業の4~6月決算が総じて堅調で
この日の上海株式市場も堅調であったことから
日経平均は上昇して引けました
NTTデータ<9613>
が2013年以降の高値を
スズキ<7269>
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日経平均小幅高も中国懸念でTOPIX下落について
日経平均小幅高も中国懸念でTOPIX下落
週末
8月3日(金)の
日経平均は
前日比12円高
22,525円
と上昇しました
2日(水)の
NYダウは
7ドル安
25,326ドル
と前日に続き下落しました
米国による
中国からの輸入関税引き上げにより
米中貿易摩擦の懸念が強まり
ダウは下落しましたが
一昨日好決算を発表したアップルの上昇が続き
ほかのハイテク株も買われたことから
ダウは下げ幅を縮小しました
ナスダック総合株価指数は
3日連続で上昇しました
米国のハイテク株高を受け
東京市場でも一部のハイテク株が買われ
日経平均は僅かに上昇しました
ただ
米中貿易摩擦の再燃懸念が残り
上海/香港株式相場も冴えないことから
東京市場でも株式を売る動きが強まり
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立会外分売とは?メリットや買い方を初心者向けに解説!について
立会外分売とは売買立会時間外で、企業や大株主などの大量の売注文を多くの投資家に分売する方法です。読み方は「たちあいがいぶんばい」。投資家数の拡大や、流動性の向上などを目的に多数の銘柄で実施されています。割引価格で購入できる上、購入手数料も無料なので有利な投資手段と言えます。