国内政治混迷嫌気し日経平均195円安について

国内政治混迷嫌気し日経平均195円安
週明け
19日(月)の
日経平均は
前週末比195円安
21,480円
と前週末に続き下落しました

前週末
16日(金)の
NYダウは
72ドル高
24,946ドル
と前日に続き上昇しました

鉱工業生産、消費者態度指数が
市場予想以上に改善したことから
米景気は堅調との見方が広がり
米国株が買われました
ただ
米国政策運営に対する不透明感が強いことから
ダウの上昇は限定的でした
ダウは
週間で389ドル下落しました

内閣支持率低下を受け
政治情勢に対する不透明感が強まっていることから
週明けの東京市場では
株式を売る動きが強まりました
1ドル=105円60~70銭台と
前週末(105円80銭~90銭台)に比べ
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米混迷嫌気し日経平均127円安について

米混迷嫌気し日経平均127円安
週末
16日(金)の
日経平均は
前日比127円安
21,676円
と下落しました

15日(木)の
NYダウは
115ドル高
24,873ドル
と4営業日ぶりに上昇しました

前日下落した
航空機のボーイング
建設機械のキャタピラーなどが買われましたが
政策運営に対する不透明感が残っていることから
一旦株式を売る動きも強く
S&P500種指数
ナスダック総合株価指数ともに下落しました

日経平均は小幅高で始まりましたが
トランプ大統領が
マクマスター安全保障担当補佐官を更迭
と報じられたことから
米政策運営の混迷懸念が更に強まり
日経平均は下落しました
日経平均は
週前半に一時は
1ドル=106円台後半に下落したことを受け<
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日経平均26円高も値下がり銘柄多いについて

日経平均26円高も値下がり銘柄多い
15日(木)の
日経平均は
前日比26円高
21,803円
と上昇しました

14日(水)の
NYダウは
248ドル安
24,758ドル
と3日連続で下落しました

米政府が中国製品に高関税、対中貿易赤字削減の意向
と一部で報じられたことから
米中貿易摩擦の懸念が高まり
株式を売る動きが強まりました
新興国景気の影響を受ける
航空機のボーイング
建設機械のキャタピラーなどが売られました

米中貿易摩擦の激化が懸念され
NYダウが下落したことから
東京市場でも株式を売る動きが強まり
日経平均は
一時は
前日比221円安(21,555円)
まで下落しました
下落局面では
日銀によるETF(上場投資信託)の買いに対する期待が高まり
日経平
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1000万円貯まるのは意外と無頓着な人について

1000万円貯まるのは意外と無頓着な人

大金を作れる人というのは、機に敏く、アクションの速い人と思われるかもしれませんが、実は目前の現実にすぐに反応しない人が多いのです。ひと言で言ってしまえば「無頓着」。無頓着であるがゆえに、取らなくて済む感情的な行動、そして無理なくできる勇気ある行動とは?

NYダウ下落も日経平均144円高について

NYダウ下落も日経平均144円高
13日(火)の
日経平均は
前日比144円高
21,968円
と4営業日連続で上昇しました

週明け
12日(月)の
NYダウは
157ドル安
25,178ドル
と3営業日ぶりに下落しました

米国とEU(欧州連合)の貿易摩擦激化が懸念され
航空機や機械など
海外依存度の高い銘柄が売られました
一方
半導体やIT(情報技術)株が買われ
ナスダック総合株価指数は
7営業日連続で上昇し
連日の史上最高値更新となりました

米国と他国との貿易摩擦に対する懸念や
NYダウ下落に加え
1ドル=106円30銭台へと
前日(106円台半ば)に比べ
円高が進んだことから
外需企業の業績悪化が懸念され
日経平均は下落して始まりました
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お金持ちは「時間を生む支出」にお金を使うについて

お金持ちは「時間を生む支出」にお金を使う

多忙な私たちにとって重要なのは、時間を消費するための出費よりも、時間を生み出すための出費です。近年のマーケティング用語に「時間消費」「経験価値」というキーワードがあり、企業はあの手この手で「時間を消費するために出費をさせる」商品・サービスを繰り出しています。無自覚に暮らしていると、時間を奪われていくことになります。